2013年3月17日日曜日

セサミオイル(ごま油)でうがい

 


こんにちは。ずぼら主婦のLinaです(*´ω`*)

ずぼらでありながら健康オタクでもあります。

今回のテーマはごま油でうがいです。

「え!ごま油でうがいするの⁈香ばし過ぎるでしょ!」

こう思われた方が多いのではないでしょうか(´・ω・`)ふふ

「あなたの思ったことはあっています!でも、そのごま油とは違うごま油なんです!」


そうなんです。
ごま油も種類がありまして、うがいで使うのは生絞り・無香性の太白ごま油です。
よくよくスーパーで探すと普通に売っていることが多いです。

ですが、私はコストコでマルホンの太白ごま油を買っています
1650gと大量ですが、湯煎をするので、ある程度の量がないとこまめにセサミオイルを
作らねばならず、、、面倒です。

「湯煎するの?なんで?そのままじゃあかんの?」

そうなんです。アーユルヴェーダ(インドの医学)をご存知の方には有名すぎるオイル
ですが、セサミオイルは湯煎(100度)にすることにより、より身体に栄養分が行き渡ら
せることができるのです。
このセサミオイルのすごいところは、骨にまで栄養が届くこと。

そういうオイルなんです。





このセサミオイルでうがいをすると、


◆舌海苔の殺菌
◆歯周病、虫歯、歯茎によい
◆白髪がなくなる
◆喉が強くなる(風邪が引きにくくなる)
◆口臭が無くなる
◆ほうれい線に効き目あり
その他もろもろ


歯が不健康だと身体中にばい菌が行き渡ります。
食べ物は口から入るでしょ?
口の中にばい菌が多いとそれも身体に入るでしょ?
そういうことです。

さらに、舌の裏側は身体の中でものすごく吸収率が高いところです。
そこに解毒作用の強いセサミオイルがぐいぐい入り込むわけです。

セサミオイルは若返りのオイルでもあります。
このうがいで白髪が黒髪になる人が多いのもうなずけます。
アーユルヴェーダを実践している人は身体中からセサミオイルを入れているので、
若々しい人が多いです。

さらに朝起きた後、最初にセサミオイルでうがいをしますと、舌海苔に良いのでおすすめです。

口の中から栄養が行き渡りますのでほうれい線も薄くなります。
うがいをすることにより口の周りの筋肉を動かすのも良い作用です。

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いつも ありがとうございます☆






レシピ

材料

セサミオイル(10分くらい湯煎したもの。時間がある時にたくさん作って置きましょう。
湯煎したオイルは酸化に非常に強く6ヶ月ほどそのまま使えます。光に弱いので遮
光瓶あるいは保存している瓶をアルミホイルで巻いてしまいましょう)

スプーン
または
ドレッシングボトル

使い方

大さじ1杯のセサミオイルを口に含みます。

10秒の喉のうがいを三回、
その後に歯の周りに行き渡らせながらぐちゅぐちゅうがいをします。

吐く時は、ティッシュなどに吐きます。




ドレッシングボトルは、、ずぼらポイントです。
私はスプーンの洗い物を増やしたくないために、
ドレッシングボトルに入れたセサミオイルを口に付けずに口に含みます!量はてきとうですね。

セサミオイルはマッサージにも使えますから、作っておきましょう。
解毒作用があるのでむくみにもすごく効きますよ☆





◆よく紹介されるのはマルホンの太白胡麻油です。
 めっちゃ重いので、夫がいない時は通販で購入です。
 この量が置いて置きやすく、なくなりにくいと思います。



マルホン 太白胡麻油 1650g




◆セサミオイル以外のうがいの仕方をアップしました☆
オイル・プリング~道端ジェシカが取り入れている美容健康法
 
◆アーユルヴェーダ初心者の方のために記事を書きました(*^_^*) 2013/5/25
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